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Posted by だてBLOG運営事務局 at

すばらしいみやぎを創る協議会運動推進研修会での講演

2020年10月22日

すばらしいみやぎを創る協議会(仙台市青葉区本町三丁目8-1宮城県環境生活部共同参画社会推進課内)
より依頼があり"明るく元気な鶴ケ谷を 鶴ケ谷元気会 発会から解散まで そして次の50年に向けた街づくり活動を"の
講演依頼がありました。
10/23 県北会場  石巻合同庁舎
10/30 県南会場  大河原合同庁舎  です

すばらしいみやぎを創る協議会とは
 活力ある個性的で心豊かなすばらしいみやぎを創る運動(県民運動)を推進することを目的としています。
明るく、住みよく、安全で安心な地域社会の実現を目指して、関連団体等との情報交換や交流の促進を図り
ながら、次に掲げる4つの運動の柱をテーマに活動を展開しています。
【4つの運動の柱】
1.安全で安心なまちを創る運動
2.心の通い合う地域を創る運動
3.美しい生活環境を創る運動
4.地域文化を大切にする運動
 これまでの活動を継続しながら、東日本大震災によって被害にあったふるさと宮城の再生に向けて、県民1人ひとりが主役となり、多様な活動主体が協働連携して地域社会の絆を深めることができるよう復興支援活動を行う団体に対して助成等の支援を行います。
講演資料(レジュメ)としてA4 20ページカラ―を作成しました。


  


Posted by つるがや元気会 at 15:25Comments(0)

10月22日の記事

2020年10月22日

つるがや元気会は、鶴ヶ谷団地分譲開始50年にあたり、個性的で安心できる地域として次の世代に繋げるため、次の50年地域ビジョン「鶴ヶ谷NEXT50」策定の取り組みを開始、つながりを大切にし、元気なまちを実現するため、現在団地内に発生している問題の解決や、課題に取り組む目的で、「つるがや元気会NEXT50鶴ケ谷団地再生委員会」を3年前に設立致しました。

団地内若者・学校、各種団体・企業、行政機関等の責任者約30名へのヒヤリング、データ・資料分析原案を取りまとめ、その後、団地に関わる各種利害関係責任者等29名による「地域再生委員会」を設置し、NEXT50地域再生案として、5つの再生戦略方針と17の取り組み事業をとりまとめました。

令和2~3年度の事業については、主たる活動を、空き家対策に絞りこみ、すでに存在する空き家の活用にとどまらず、今後空き家となる可能性の高い住宅を特定し、それらの空き家予備軍に対し、具体的な予防策を講じ、空き家の増加を抑えるという活動を行っております。

具体的には、以下のような手順で、進めて参ります。
①戸建て住民を対象とした意識調査や居住者の属性(性別、年齢、居住年数、家族構成)を調査。
②現在までの変遷をベースに、これからの10年、20年後更に50年後の空き家発生の予測を行う。
③ソフト面で、居住者・家族構成等の予測、ハード面で、敷地及び建物の状況予測を行い、経年変化
のシミュレーションを行う。等々です。

今回、より具体的な提案をまとめるために 団地の皆様に、現在の鶴ケ谷団地に対する問題点や、将来のまちづくりに向けた要望をお尋ね致したく、アンケート調査を実施する事に致しました。
     記
対象地区 鶴ケ谷1~8丁目の戸建住宅 2,500戸
アンケート調査訪問予定日 10月28日~31日
アンケート用紙にご記入を頂き、同封封筒にて11月10日迄にご返信をお願いします。
アンケートを集計分析後、報告会を来年1月に開催する計画をしていますが、コロナ問題が沈静化しない際は、町内会回覧や当会ホームページ等にて、ご報告いたしたいと思います。


アンケートに関する問い合わせ先
㈱都市リサーチ設計 022-342-0830

アンケート内容一部紹介



       
  


Posted by つるがや元気会 at 15:06Comments(0)

NEXT50鶴ケ谷団地再生員会活動について

2020年10月22日

既にご案内しています様に、年間110回行っていた講座・童謡・各体操教室・サロン・つるがや元気まつり等のコミュニティ活動は6月末で終了していまかすが、今後50年先を見据えた「NEXT50鶴ケ谷団地再生委員会」の街づくり活動は継続活動しております。
会の主な行事を止めるので簡単に「解散」という単語が、使われ独り歩きし、会員や地区の方々に誤解を生じさせ、ご迷惑をお掛けした事深くお詫び申し上げます。
さて
本年5月より、月3回のペースでNEXT50事務局会を再開して参りましたが、本年以降の活動の骨子を固めましたので、ご案内いたします。
                           記
総合的なまちづくり活動をソフト、ハード両面から取り組むにあたり、本事業の主たる目的となる空き家対策に絞りこみ、現在すでに存在する空き家の活用にとどまらず、今後空き家となる可能性の高い住宅を特定し、それらの住宅(空き家予備軍)に対し、具体的な予防策を講じ、空き家の増加を抑えたい。世代を超えた、多世代交流を実現させ、各町内が特色のある地域活動できる仕組みを構築する。将来の人口減少、世帯数減少により空き地の増加は、必然とも言えるが、この空き地は、無理に住宅地とせず、都市内緑地、農地として新たな活用方法も提示する。最終的には、十分な緑地と居住人口に見合った都市施設を備え、理想的な形で世代交代、都市施設の更新がなされる21世紀型の住宅団地の理想形を目指す。
この取組み実現の為
・STEP1 
1.戸建て住民対象とした意識調査(居住者の属性、年齢、居住年数、家族構成)を行う。
2.本団地分譲開始から今日現在までの変遷を整理し、10年スパンで空き家を含めた住宅の予測を立てる。
3.上記予測のもとに経年変化のシミュレーションを実施する。
4.まちづくり会社の設立が、鶴ケ谷団地活性化に有効であるとの方向を模索する。
5.まちづくり会社設立に向けた活動を、デベロッパー(大手、地元不動産業者等)や、まちづく りに関わってくる専門家に働きかける形で開始する。
・STEP2
1.地区住民が50年後も、生み続ける(つながる)場としての、団地再生を提案、具体的改善案の検討、提案する。
2.年間数十件の新規分割戸建て住宅に、若い世代が多く住み始め、これらの世代も含めた各町内の住民説明、アンケ-トによる意向調査を実施し、今後50年間旧住民と新住民が力を合わせて、住人総参加型「まちづくり」の提案を行う。
・STEP3
センター地区の複数の商業施設の内、建設して年数がたつ物件の、その改善策に一定の方向性を見出す提案までこぎつけたい。
・STEP4
将来的には「都市再生計画」実現のため、TMO(NEXT50)を「都市再生推進法人」認定による事業により、対象地区を鶴ヶ谷団地周辺まで広げ、地区全体への波及効果を促す活動を推進したい。
として活動を致します。


  


Posted by つるがや元気会 at 14:46Comments(0)