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新春爆笑初笑い講座開催のご案内
つるがや元気会健康講座「あなたのいびき大丈夫ですか?」開催しました。
2019年12月21日
つるがや元気会健康講座「あなたのいびき大丈夫ですか?」
~睡眠時無呼吸症候群を正しく理解しましょう~が12月19日鶴ケ谷市民センターで開催され63名の方が参加されました。
講師: 仙台厚生病院 診療管理者・呼吸器センター長の本田 芳弘 先生にお願いしました。
睡眠時無呼吸症候群とは夜間睡眠時に呼吸停止を繰り返し、日中傾眠等の症状を呈する病気です。激しいいびきを伴うこともありますが、睡眠中の出来事ですので自分では気が付きにくい疾患です。
1.閉塞型無呼吸(OSA)の原因は吸気時に気道が閉塞するから講座が始まり
2.眠時無呼吸症候群(SAS)は、夜間睡眠中に無呼吸を繰り返し、その結果日中傾眠、眠気等の症状を呈する疾患の総称で、男性の3~7% 女性に見られる。男性は40,50代が半数以上締め、女性では閉経期に増加する。
3.上気道が狭くなる事が原因で、肥満・扁桃肥大・巨舌等の鼻の病気、小顎症等が原因となる。
4.SASの病態として血中酸素の不足→いびき→呼吸の再開→睡眠→無呼吸の低下→血中酸素の不足・・・・・・の繰り返しなっている。
5.眠時無呼吸症候群の症状としてね睡眠不足で不機嫌、認知機能低下、うつ病等も関連ある。
6.生活習慣病とSASの合併について、生命予後、交通事故への影響等を教えていただき
7.診断、問診、スクリニーング検査、治療法の選択と続いた。
8.生活習慣の改善、SASの治療法、CPAP療法についても詳しく教えていただきました。
9.まとめとして眠時無呼吸症候群で息が出来なくて死んでしまう事はないが、身体に負荷がかかり生活習慣病になったり、昼間の眠気による交通事故等の事故に関係する為に本人のみならず社会的問題になるので、「いびきをかく程度で受診するなんて恥ずかしがらず病院で診て貰ったら良いとおもいます。
10.本田先生お忙しいところ、鶴ケ谷までおいで頂き講座をお願いして大変ありがとうございました。


~睡眠時無呼吸症候群を正しく理解しましょう~が12月19日鶴ケ谷市民センターで開催され63名の方が参加されました。
講師: 仙台厚生病院 診療管理者・呼吸器センター長の本田 芳弘 先生にお願いしました。
睡眠時無呼吸症候群とは夜間睡眠時に呼吸停止を繰り返し、日中傾眠等の症状を呈する病気です。激しいいびきを伴うこともありますが、睡眠中の出来事ですので自分では気が付きにくい疾患です。
1.閉塞型無呼吸(OSA)の原因は吸気時に気道が閉塞するから講座が始まり
2.眠時無呼吸症候群(SAS)は、夜間睡眠中に無呼吸を繰り返し、その結果日中傾眠、眠気等の症状を呈する疾患の総称で、男性の3~7% 女性に見られる。男性は40,50代が半数以上締め、女性では閉経期に増加する。
3.上気道が狭くなる事が原因で、肥満・扁桃肥大・巨舌等の鼻の病気、小顎症等が原因となる。
4.SASの病態として血中酸素の不足→いびき→呼吸の再開→睡眠→無呼吸の低下→血中酸素の不足・・・・・・の繰り返しなっている。
5.眠時無呼吸症候群の症状としてね睡眠不足で不機嫌、認知機能低下、うつ病等も関連ある。
6.生活習慣病とSASの合併について、生命予後、交通事故への影響等を教えていただき
7.診断、問診、スクリニーング検査、治療法の選択と続いた。
8.生活習慣の改善、SASの治療法、CPAP療法についても詳しく教えていただきました。
9.まとめとして眠時無呼吸症候群で息が出来なくて死んでしまう事はないが、身体に負荷がかかり生活習慣病になったり、昼間の眠気による交通事故等の事故に関係する為に本人のみならず社会的問題になるので、「いびきをかく程度で受診するなんて恥ずかしがらず病院で診て貰ったら良いとおもいます。
10.本田先生お忙しいところ、鶴ケ谷までおいで頂き講座をお願いして大変ありがとうございました。


Posted by つるがや元気会 at
17:48
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