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区民と創るまち推進事業助成金
2010年04月23日
かねがね申請していた「区民と創るまち推進事業助成金」は昨年同様交付が決定しました。
「交付申請書事業計画書」中事業の期待される効果、課題、展開の概要、収支予算書を抜粋しました。
事業の成果・効果
・住民よりの要望として「安心して住める鶴ケ谷にしたい」「人口半減でも魅力を感じる場所にしたい」又「団地祭りの復活」を望む声や「高齢者のみならず若い人、子供にも楽しく利用できるスペース、憩いの場所を作って」「自分で買い物品を持って帰れない為に中央SC全店での共同配送が出来ると助かる」の声もあった。「幹線道路以外も走る、コミュニティバスの導入について」の要望も多かった。
老人ホーム(老健,特養)が団地内に無く、将来自宅近くの施設を利用したく設置してほしい」との
要望もありました。それらの要望等に向け、この一年間活動をしてきましたが、まだまだ序の口です。
・21年度の活動は、それぞれ考えていたより動員人数も多く、納得、賞賛を得た面もありますが、明るく元気な鶴ケ谷にする為には、満足いくものではありません。
「鶴ケ谷のまちづくり」セミナーについては、住宅団地の抱えている問題点、まちづくりの意味、目的について、「鶴ケ谷公共交通計画」セミナーについては、路線設計、運行頻度、費用負担等について、それぞれ基礎からの講演で「判りやすい」「勉強になった」の意見、声が多かった。
「つるがや元気まつり」には幼稚園児から高齢者まで多くのお客さんに来ていただき、御満足を得て大成功でした。この日の人出は20年ぶりだという声も聞かれました。
・我々の会はボランティアですから全て、何でも解決することは出来ませんが、ひとつひとつ良い方向にもって行くように要望、課題に向けて、活動を続けたいと思います。
徐々に町内の人々に会の存在を判って貰ってきておりますが、一層機会あるごとに、PR広報活動も続け、賛同者をより多く得たいと思っています。
事業を行ってみての問題点・課題等
・どの団体も住みやすい、安全なまちの鶴ケ谷にする為活動しているわけで、目的はひとつである。
同じ目的に向け、諸団体の活動に協力、支援を行い、元気なまちづくりを目指したい。
会の存在を認知してもらう(判ってもらう)まで、地道に着実に活動を続ける所存です。
例えば連合町内会指示により各町内会での行事活動案内のチラシ回覧、配布でも協力を得たい。
・会員現在73名ですが、会の目的、活動に賛同して貰える人を200名程度迄増やしたい。又実際活動の先頭に立って動いてくれる理事、事務局員を倍増したい。
今後の事業の目標・展開等
1)2丁目の市営アパート建て替え工事再開発跡地に若者より高齢者まで気軽に立ち寄れるサロンや、特養ホーム、ケアハウスの介護施設設置要望の活動
2)コミュニティバス運行の試算
3)第二回つるがや元気まつりの開催
4)中央SCの空きスペースに暫定的(1の開設迄の間)にサロン、憩いの場所づくりの計画、実施を目標
にし、活動を展開する。鶴ケ谷諸団体の潤滑油、接着剤的役割を果たし、元気な街を目指したい。
収入の部 (単位:円)
項目 金額 予算 予算対比 内訳
市助成金 230,000 230,000 0 助成金額
会費 96,000 40,000 56,000 法人9店37千円個人57人53千円
つるがや元気祭り プログラム広告料 250,000 180,000 70,000 34法人
露店出店料 13,000 13,000 7店舗
フリーマーケット 出店料 30,000 60,000 -30,000 30ブース
縁日売上 11,630 11,630 3店
祝儀 28000 20000 8,000
その他 40 100000 -99,960 利息
合計 658,670 630,000 28,670
支出の部
項目 金額 予算 予算残高 内訳
助成対象経費 271,357 230,000 -41,357
・事務局会議の開催 55,912 50,000 -5,912
消耗品 3,035 10,000 6,965
印刷費 5,350 28,000 22,650
会場使用料 16,527 12,000 -4,527
交通費(鶴ケ谷エリア外) 25,000 -25,000
その他 6,000 -6,000
0
・月例会の開催 50,497 57,200 6,703
消耗品 8,629 10,000 1,371
印刷費 21,592 20,000 -1,592
通信費 13,980 19,200 5,220
会場使用料 6,296 8,000 1,704
0
・講演会・セミナー 164,948 122,800 -42,148
講師等謝礼金 45,000 40,000 -5,000
印刷費 95,306 40,000 -55,306
会場使用料 7,872 10,000 2,128
交通費 20,000 20,000
通信費 12,800 12,800
その他 16,770 -16,770
助成外対象経費 336,478 400,000 63,522
つるがや元気まつり 304,668 170,000 -134,668
会場設営費・花火・保険・ガードマン 125,459 -125,459
ポスター代 12,800 -12,800
出演者謝礼・ボンネットバス・クラシックカー 67,900 -67,900
弁当・飲料水 20,000 -20,000
反省会費用 37,030 -37,030
抽選会賞品・縁日景品・材料代 41,479 -41,479
総会・セミナー時飲料水他 5,810 34,000 28,190
その他(先進事業視察、月例会費用他) 26,000 196,000 170,000
合計 607,835 630,000 22,165
収入 合計 (a) 支出 合計 (b) 残高 (a-b)
658,670 607,835 50,835
内 預金残高 50,835
(A) 事業の全体経費658,670円(昨年度 0円)
(B) (A)のうち区からの収入を充てた分 230,000円(昨年度 0 円)
(C) 全体経費に占める(B)の割合 (B)÷(A)×100 34.9%(昨年度 0%)
「交付申請書事業計画書」中事業の期待される効果、課題、展開の概要、収支予算書を抜粋しました。
事業の成果・効果
・住民よりの要望として「安心して住める鶴ケ谷にしたい」「人口半減でも魅力を感じる場所にしたい」又「団地祭りの復活」を望む声や「高齢者のみならず若い人、子供にも楽しく利用できるスペース、憩いの場所を作って」「自分で買い物品を持って帰れない為に中央SC全店での共同配送が出来ると助かる」の声もあった。「幹線道路以外も走る、コミュニティバスの導入について」の要望も多かった。
老人ホーム(老健,特養)が団地内に無く、将来自宅近くの施設を利用したく設置してほしい」との
要望もありました。それらの要望等に向け、この一年間活動をしてきましたが、まだまだ序の口です。
・21年度の活動は、それぞれ考えていたより動員人数も多く、納得、賞賛を得た面もありますが、明るく元気な鶴ケ谷にする為には、満足いくものではありません。
「鶴ケ谷のまちづくり」セミナーについては、住宅団地の抱えている問題点、まちづくりの意味、目的について、「鶴ケ谷公共交通計画」セミナーについては、路線設計、運行頻度、費用負担等について、それぞれ基礎からの講演で「判りやすい」「勉強になった」の意見、声が多かった。
「つるがや元気まつり」には幼稚園児から高齢者まで多くのお客さんに来ていただき、御満足を得て大成功でした。この日の人出は20年ぶりだという声も聞かれました。
・我々の会はボランティアですから全て、何でも解決することは出来ませんが、ひとつひとつ良い方向にもって行くように要望、課題に向けて、活動を続けたいと思います。
徐々に町内の人々に会の存在を判って貰ってきておりますが、一層機会あるごとに、PR広報活動も続け、賛同者をより多く得たいと思っています。
事業を行ってみての問題点・課題等
・どの団体も住みやすい、安全なまちの鶴ケ谷にする為活動しているわけで、目的はひとつである。
同じ目的に向け、諸団体の活動に協力、支援を行い、元気なまちづくりを目指したい。
会の存在を認知してもらう(判ってもらう)まで、地道に着実に活動を続ける所存です。
例えば連合町内会指示により各町内会での行事活動案内のチラシ回覧、配布でも協力を得たい。
・会員現在73名ですが、会の目的、活動に賛同して貰える人を200名程度迄増やしたい。又実際活動の先頭に立って動いてくれる理事、事務局員を倍増したい。
今後の事業の目標・展開等
1)2丁目の市営アパート建て替え工事再開発跡地に若者より高齢者まで気軽に立ち寄れるサロンや、特養ホーム、ケアハウスの介護施設設置要望の活動
2)コミュニティバス運行の試算
3)第二回つるがや元気まつりの開催
4)中央SCの空きスペースに暫定的(1の開設迄の間)にサロン、憩いの場所づくりの計画、実施を目標
にし、活動を展開する。鶴ケ谷諸団体の潤滑油、接着剤的役割を果たし、元気な街を目指したい。
収 支 決 算 書 (平成21年度)
収入の部 (単位:円)
項目 金額 予算 予算対比 内訳
市助成金 230,000 230,000 0 助成金額
会費 96,000 40,000 56,000 法人9店37千円個人57人53千円
つるがや元気祭り プログラム広告料 250,000 180,000 70,000 34法人
露店出店料 13,000 13,000 7店舗
フリーマーケット 出店料 30,000 60,000 -30,000 30ブース
縁日売上 11,630 11,630 3店
祝儀 28000 20000 8,000
その他 40 100000 -99,960 利息
合計 658,670 630,000 28,670
支出の部
項目 金額 予算 予算残高 内訳
助成対象経費 271,357 230,000 -41,357
・事務局会議の開催 55,912 50,000 -5,912
消耗品 3,035 10,000 6,965
印刷費 5,350 28,000 22,650
会場使用料 16,527 12,000 -4,527
交通費(鶴ケ谷エリア外) 25,000 -25,000
その他 6,000 -6,000
0
・月例会の開催 50,497 57,200 6,703
消耗品 8,629 10,000 1,371
印刷費 21,592 20,000 -1,592
通信費 13,980 19,200 5,220
会場使用料 6,296 8,000 1,704
0
・講演会・セミナー 164,948 122,800 -42,148
講師等謝礼金 45,000 40,000 -5,000
印刷費 95,306 40,000 -55,306
会場使用料 7,872 10,000 2,128
交通費 20,000 20,000
通信費 12,800 12,800
その他 16,770 -16,770
助成外対象経費 336,478 400,000 63,522
つるがや元気まつり 304,668 170,000 -134,668
会場設営費・花火・保険・ガードマン 125,459 -125,459
ポスター代 12,800 -12,800
出演者謝礼・ボンネットバス・クラシックカー 67,900 -67,900
弁当・飲料水 20,000 -20,000
反省会費用 37,030 -37,030
抽選会賞品・縁日景品・材料代 41,479 -41,479
総会・セミナー時飲料水他 5,810 34,000 28,190
その他(先進事業視察、月例会費用他) 26,000 196,000 170,000
合計 607,835 630,000 22,165
収入 合計 (a) 支出 合計 (b) 残高 (a-b)
658,670 607,835 50,835
内 預金残高 50,835
(A) 事業の全体経費658,670円(昨年度 0円)
(B) (A)のうち区からの収入を充てた分 230,000円(昨年度 0 円)
(C) 全体経費に占める(B)の割合 (B)÷(A)×100 34.9%(昨年度 0%)
憩いの場(サロン)づくり
2010年04月01日
鶴ケ谷中央SC付近で、誰もが気軽に立ち寄れいっぷくし、会話の出来るそして出来れば100円前後でお茶の飲める憩いの場(サロン)づくりを模索していますが、なかなか格好の場所が無くて、難航しています。ボランティアの会ですので、家賃も相場並みには払えず、各店舗や施設のオーナーさん、理事長さんに御願いしていますが、現在ご理解を得られた所はありません。市民センターの移設に伴い、その場所付近へのサロン新設は継続御願いしていきますが、時間がかかりますので、その間でも是非憩いの場実現に活動していきます。