スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

健康講座「「間質性肺炎と肺炎について勉強しよう」

2024年09月20日

健康講座「「間質性肺炎と肺炎について勉強しよう」を下記の通り開催します。
講師は、仙台厚生病院呼吸器センター長 兼 呼吸器内科科長木村 雄一郎先生です。
奮ってご参加お願いいたします。

  


Posted by つるがや元気会 at 10:23Comments(0)

つるがや元気会コミュニティ活動開催予定 9~11月

2024年09月20日


  


Posted by つるがや元気会 at 10:15Comments(0)

市民講座「「こわい」「おしょすい」「んだから」 仙台弁のルーツ~方言は雅~」開催しました

2024年09月20日

市民講座「「こわい」「おしょすい」「んだから」 仙台弁のルーツ~方言は雅~」を9月18日
開催しました。講師は東北大学名誉教授の小林隆先生です。'仙台弁のルーツをたどると、
遠く古い奈良の都や京の都の言葉にさかのぼります。「めんこい」も「おしょすい」も
「いずい」も、みなそうです。千年前の言葉を今の仙台人が使っている。仙台弁は、いわば
無形文化財、文化遺産であただ仙台人は古い言葉を使うだけではありません。合理性を
追求し、自分たちが使いやすいように言葉を変化させます。仙台弁の発音にはそれが
現れています。さらに仙台人は、歓声が豊かで、独特なオノマトペ(自然界の音・声、物事の
状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。音象徴語。擬音語・擬声語)を使用します。
それを話しているみなさんは人間国宝と言えるでしょう。'1.みやこ言葉につながる仙台方言
として「おしょすい」「いずい」「ほでナス」「かばねやみ」を、合理化志向の仙台方言として
①ズーズー弁の成立②濁る発音、鼻にかかる発音、3区別のないアクセント・・・
特に「シ」『ス」などの区別3.感情豊かな仙台方言について教えて頂きました。'言葉には
日本本来の言葉「和語」中国よりの「漢語」その他の「外来語」に大きく3つに分けられるが、
それぞれが時とともに変化し、仙台弁になっていた経緯がある。特に「イズイ」は恐ろしくて
ぞっとするようなものが仙台では「体の表面で感じる違和感」をさすように意味変換して
きたという点、興味深く感ずるものがありました。又仙台方言は、経済的というか、余分な
言葉は話さないより最低限の言葉を発し無駄な発音しないのが根源にあるには
「なるほどそうか」と思いました。コーラスの先生に言葉のイントネーションや発声の仕方が
違うと注意されますが、その辺が一因なのかなと思いました。70名に及ぶ方が参加され、
熱心に聞き入り、また講演後の質問も多くね皆さん仙台弁に関心興味あること分かりました。
小林先生お忙しいところありがとうございました。


  


Posted by つるがや元気会 at 09:56Comments(0)