つるがや元気会総会開催
2011年07月10日

ありましたが、「つるがや元気会」平成23年度通常総会を
下記のとおり、開催いたしました。
当日出席者48名委任状35名
1.日時 平成23年6月11日(土)午後2時~
2.場所 鶴ケ谷コミュニティセンター三階会議室
3.議題 1)平成22年活動及び収支決算報告について
2)平成23年活動計画(案)及び収支予算(案)について
3)役員改選について
4.その他 1)「鶴ケ谷の復旧に向けて」の特別講演
当会アドバイザー 都市構造研究センター社長
博士 南部繁樹先生
2)つるがや元気会会員ご紹介のお願いについて
3)10/15開催の「つるがや元気まつり」
広告協賛主ご紹介依頼について
参考 議案一部抜粋掲載第1号議案
平成22年度活動報告
初めに、この度の東日本大震災で、被害を受けられた
皆様方には、謹んでお見舞いを申し上げます。
鶴ケ谷地区の一日も早い復旧を目指し、つるがや元気会も、
皆さんと一緒になって活動をしたいと思いますので、
よろしくお願い申し上げます。
(会長 菅原 敏之)
1.活動の概要
「だれもが安心して住める鶴ケ谷であってほしい」という住民の
願いより鶴ケ谷中央ショッピングセンター等へ高齢者が、
より通いやすい交通の便を受け、集まり、買い物をし、
気軽に集まれるサロンで団欒する。
色々な人に出会ってコミュニケーションを図る事により、
高齢者社会である鶴ケ谷を明るく元気な町にし、活性化する。
「つるがや元気会」はこれらの活動を推進しております。
2.事業の目的・ねらい
「つるがや元気会」はついつい家に、引きこもりがちになる
ご高齢の方も、外に出やすくなる、出たくなる仕組みを、
地域で共に考え、企画立案、行動実践を行なう事により、
鶴ケ谷地区を活性化し、明るく元気な町にする事を目的とした会です。
3. 平成22年度活動報告
1)「つるがや元気会」総会 (6/5)於鶴ケ谷市民センター 会員64名
2)「つるがや元気会」元気はつらつ不老長寿爆笑シリーズ開催
講師 「佐藤能力開発研究所」代表 ヒューマンカウンセラー・
人間鑑定士 佐藤 忠男 先生
第一回「生涯現役 いきいき人生達人学講座」(7/2)
於鶴ケ谷市民センター 参加者63名
第二回「免許皆伝 知的達人学講座」(8/6) 於鶴ケ谷市民センター
参加者53名
第三回「幸せの法則 極意六か条」(9/3) 於鶴ケ谷市民センター
参加者45名
3)会員対象 アンケート調査(今後の会の活動に
関する意向調査)実施
実施時期 8月6日 当時対象会員102名 回答40名
4)鶴ケ谷地区在住市議会議員(当会アドバイザー)4名と
「鶴ケ谷地区再生に関するヒヤリング」実施。
実施時期 7月31日~8月6日 (個別)
① 鶴ケ谷が抱える問題とは
②現状の問題解決策とは
③つるがや元気会に期待する事
④市役所が対応する窓口とは⑤その他 等々
5)「第二回つるがや元気まつり」開催(10/16)於鶴ケ谷中央
SC広場 2,400人参加 鶴ケ谷地区2幼稚園児のコーラス
・疾風太鼓、鶴谷東小児童のすずめ踊り、鶴中、
仙台三高の吹奏楽、鶴ケ谷住民による南京玉簾、
またたびもの、和太鼓、マジック、フラダンス、
バンド、コーラス等16団体の演技
ボンネットバス団地内無料運行(450名乗車)
フリーマーケット、7露店5縁日を実施する。
6)仙台市総合計画策定 宮城野区区民意見交換会で「仙台市
基本構想・基本計画に対する意見」を奥山市長に対して述べ又
「鶴ケ谷地区の今後の街づくりやこれらの窓口となる
担当をつくり、一緒に考え、お互いに出来る事示しあえる場を
作っていただきたい」旨お願いする。
10月31日於宮城野体育館
7)つるがや元気会 健康セミナー 「ワインセミナー
ポリフェノールで健康を」11/3 於アバイン会議室
講師 ㈱やまや 地区長 渡邉 清賢 氏 出席者35名
8)「つるがや元気会会員アンケート結果報告会」及び
「鶴ケ谷地区再生に関する『市議会議員ヒヤリングのまとめ』
報告会実施。12月14日 於鶴ケ谷市民c講師
都市構造研究センター 代表 博士 南部 繁樹 先生
(当会アドバイザー) 出席者35名
9)初笑い爆笑講座「笑いの人生、楽しい人生 笑う門には福来る」
1/22 於鶴ケ谷市民センター 出席者87名
講師 「佐藤能力開発研究所」代表 ヒューマンカウンセラー・
人間鑑定士 佐藤 忠男 先生
10)つるがや元気会健康講座「病気にならない身体を作ろう」
「自分の身体は自分で直そう」
講師 中国衛生部予防医学会認定医療気功師 遠藤 博 先生
2/26於鶴ケ谷市民センター 出席者80名
11)つるがや元気会市民セミナー開催
(3/11東日本大震災のために開催中止する。)
(財)都市農地活用支援センター 理事 佐藤 啓二氏による講演会
3/26開催予定。
於鶴ケ谷市民c宮城野区長より専門家派遣要請講演
つるがや元気会主催 鶴ケ谷地区連合町内会後援
団地内未利用地活用対策・高齢化の中での土地活用方策・
団地内の都市農地活用 等々
第3号議案 *3月上旬作成区へ提出分*
平成23年度活動計画(案)
1)「協同イベントの実施及び住みやすいまちづくり活動」(継続事業)
住民代表と商店会側(中央SC:アバイン、プラザ、生鮮市場、
生協他、)で定期的に打合せを行い、同SC付近で地域住民の為の
つるがや元気祭り、フリーマーケット、合同宅配システムの検討等を、
両者協力のもと実施する。
地域住民が住んでいて良かったと思う、人が賑わう鶴ケ谷町づくりを
行なう。
2) 「元気な鶴ケ谷まちづくりの為のセミナーやシンポジウムの実施」
(継続事業)
・元気なつるがや町づくりの為の「町づくりセミナー」「爆笑講座」
「健康講座」「ワインセミナー」を実施する。
・警察や交通安全協会の協力を得、「高齢者の安全の為の交通ルール」
「横断歩道に押しボタン式信号機」設置の依頼や各種講習会を実施する。
・団地周辺を周遊するコミュニティバス運行について、他地区での
成功事例、視察等での研究を行い勉強会、シンポジウムを企画し、
実現に向けた試算を継続実施する。
3)「サポート機能の役割」(継続事業)
・諸打合せ会、日常の接触・相談等を通して、地域住民や商店街・
老人会・町内会等地域団体の抱える課題や悩み等を引き出し、
問題解決へ導くためのサポート機能を果たしたい。
・個人・各種団体・機関の相互理解を深める触媒的役割を果たす。
・単一町内会を越えた横のつながりを作ると共に、追々子供会、
PTAとも協調した活動を行う。
高齢者が多い鶴ケ谷住民の為、活き活きして、安心して住める鶴ケ谷を
つくる為、地域諸団体に協力応援し、一緒になって「限界集落などと
言わせない、高齢化を逆手にとった健康鶴ケ谷町づくり」を実現する。
4)「ほっと安心カフェつるがや」づくり (新規の事業) ・
鶴ケ谷中央ショッピングセンター付近で、5~6坪程度確保
できる空間を低廉な家賃で借用し、サロン風の内装・設備を行い、
そこで、100円喫茶で一服・団欒できるようにするとともに、
手芸教室や絵画教室などの定期的な開催や、童謡に親しむなど
趣味や愛好品の活動を奨励し、高齢者の生涯学習、気軽な
生きがいづくり、支えあいの地域づくりに役立てる。
#震災の影響で市民センター、アバイン、ファミーナビル、
プラザ使えず大幅に変更検討中。#・
童謡に親しむ活動は、合唱と異なり、メロディだけを唄い、
誰でもが気軽に参加しやすい。
童謡や唱歌、ラジオ歌謡を、大きい声で歌う事は、健康にも良く、
元気になるので、童謡を唄う会は、ぜひ実現したい。
#会場を市民センターよりコミュニティセンターへ計画変更し、
実現を図る。#
しかし、「ほっと安心カフェつるがや」では手狭なので、
会場は鶴ケ谷市民センター第三会議室中心に設定し、
参加料一回300円。一回の開催を予定する。 #再検討中#
・「ほっと安心カフェ」には、単に参加するだけではなく
、ある時は自分の特性を活かして教え合い、学び合いも出来るようにする。
運営は、つるがや元気会の会員が交替で行い、開業時間は
12:00~16:00を見込み、
毎週水曜日、土曜日の週二回開業し、一回あたり平均30人の
参加を見込む。
なお、町内会連合会、老人クラブ連合会、市民センター等地域の
諸団体との協力連携も
図って運営する事を検討したい。 #再検討中#
また、ここの活動で習得した成果は、各町内のイベントや
市民センターまつりや、つるがや元気まつりなどでの発表につなげる。
5) コミュニティバス運行の試算 #再検討中#
宮城大学 徳永教授が行なった「鶴ケ谷地区コミ
ュニティバス運行等についてのアンケート」データ分析を参考にして
、実際の運行面での利用客数、採算性を試算し、国土交通省の助成金、
市よりの助成を併せ考えて、運行に向け活動したい。
運行回数等について打合せているが、継続した分析、研究が必要と思われます。
つるがや元気会市民セミナー実施しました。
健康講座開催
市民セミナー 未利用土地・建物の活用とは (再企画)
平成23年第二回健康講座開催のご案内
健康講座 ラフターヨガ
平成23年宮城野区まちづくり事業助成金決定
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Posted by つるがや元気会 at 13:32│Comments(0)
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