つるがや元気会市民講座「知って得する仏事のあれこれ」の開催
2017年03月27日
つるがや元気会市民講座「知って得する仏事のあれこれ」が3月23日鶴ケ谷市民
センターで開催され96名の方にご参加いただきました。
講師は(株)清月記次長で一級葬祭ディレクターの角地了先生です。
納得のいくお葬儀を、予算の範囲内で行う為に、葬儀の形態や費用のことなど、
事前に考える事必要と教えて頂きました。
又今回は仙台の葬儀事情についてもお話いただきました。全国的には通夜⇒
葬儀⇒火葬の順に執り行われますが、仙台方式は通夜⇒火葬⇒葬儀となります。
臨終直後から寺への連絡、親戚・友人・知人への連絡、新聞への死亡通知、納棺、
通夜、本通夜出棺、火葬、本葬儀の手順と大まかな費用なども詳しく教えていただ
きました。また近年身内のみで行う家族葬が増えているとのこと。そのメリットとデメ
リットについてもお話くださいました。
参加者全員にエンディングノートを頂き、予め元気なうちに記載する事も重要と
教えて頂きました。
この講座でこれから先、慌てずに対処できるのではないかと思いました。
出席された方も真剣に聞き入っておられました。角地先生ありがとうございました。


センターで開催され96名の方にご参加いただきました。
講師は(株)清月記次長で一級葬祭ディレクターの角地了先生です。
納得のいくお葬儀を、予算の範囲内で行う為に、葬儀の形態や費用のことなど、
事前に考える事必要と教えて頂きました。
又今回は仙台の葬儀事情についてもお話いただきました。全国的には通夜⇒
葬儀⇒火葬の順に執り行われますが、仙台方式は通夜⇒火葬⇒葬儀となります。
臨終直後から寺への連絡、親戚・友人・知人への連絡、新聞への死亡通知、納棺、
通夜、本通夜出棺、火葬、本葬儀の手順と大まかな費用なども詳しく教えていただ
きました。また近年身内のみで行う家族葬が増えているとのこと。そのメリットとデメ
リットについてもお話くださいました。
参加者全員にエンディングノートを頂き、予め元気なうちに記載する事も重要と
教えて頂きました。
この講座でこれから先、慌てずに対処できるのではないかと思いました。
出席された方も真剣に聞き入っておられました。角地先生ありがとうございました。


Posted by つるがや元気会 at 21:06│Comments(0)