つるがや元気会健康講座「健康錬金術のすすめ」開催
2016年09月22日
つるがや元気会健康講座「”健康錬金術”のすすめ」が、9月21日(水)鶴ケ谷市民
センターで開催され、65名の方に参加いただきました。講師は東北大学大学院
医工学研究科 教授 永富良一先生で、2002年 鶴ケ谷地区での介護予防
プロジェクトに携わり、以降鶴ケ谷地区での健康づくりにご尽力頂いている先生です。
・宇宙飛行士のように重量のない空間で過ごしたり、長期入院し筋肉を使わないと
廃用性萎縮筋肉減少症になる。・運動不足により脂肪は酸化しやすくなり、錆びた
脂肪が血管を回ると梗塞(心筋梗塞・脳梗塞など)が起こり、いわゆるメタボリック
シンドローム状態になる。・運動はやらないとできなくなるので、出来る範囲でやった
ほうが良い。・出来れば週2回、1時間運動を!そしてロコモティブシンドロームの
回避を図かる等々。
次に老人ホームや鶴ケ谷地区でのアンケートの分析など具体的なデーターでご
説明いただきました。・また、野菜中心の食事は肉中心の食事より骨折率が高い
との事。・効果的なエクササイズとは、基本的に体を動かすことなら何でも良い。
・これでなくてはいけないと言うものは無い。・正しいやり方にこだわり過ぎる必要も無い。
・次も又したくなる運動をしてください。
そして健康の秘訣として①普段からできることはできるだけ行う。②衰えたと感じたら
日常生活を上回る運動(少し頑張る運動)③栄養・休息をとるという事教えて頂きました。
動けるうちは動いた方が良いと言うお話よくわかりました。
・最後に胸を反らしたり、体をねじる簡単な運動を教えていただきました。
深呼吸はリラックスするのに大変良いことであるとのお話でした。
永富先生大変ありがとうございました。


センターで開催され、65名の方に参加いただきました。講師は東北大学大学院
医工学研究科 教授 永富良一先生で、2002年 鶴ケ谷地区での介護予防
プロジェクトに携わり、以降鶴ケ谷地区での健康づくりにご尽力頂いている先生です。
・宇宙飛行士のように重量のない空間で過ごしたり、長期入院し筋肉を使わないと
廃用性萎縮筋肉減少症になる。・運動不足により脂肪は酸化しやすくなり、錆びた
脂肪が血管を回ると梗塞(心筋梗塞・脳梗塞など)が起こり、いわゆるメタボリック
シンドローム状態になる。・運動はやらないとできなくなるので、出来る範囲でやった
ほうが良い。・出来れば週2回、1時間運動を!そしてロコモティブシンドロームの
回避を図かる等々。
次に老人ホームや鶴ケ谷地区でのアンケートの分析など具体的なデーターでご
説明いただきました。・また、野菜中心の食事は肉中心の食事より骨折率が高い
との事。・効果的なエクササイズとは、基本的に体を動かすことなら何でも良い。
・これでなくてはいけないと言うものは無い。・正しいやり方にこだわり過ぎる必要も無い。
・次も又したくなる運動をしてください。
そして健康の秘訣として①普段からできることはできるだけ行う。②衰えたと感じたら
日常生活を上回る運動(少し頑張る運動)③栄養・休息をとるという事教えて頂きました。
動けるうちは動いた方が良いと言うお話よくわかりました。
・最後に胸を反らしたり、体をねじる簡単な運動を教えていただきました。
深呼吸はリラックスするのに大変良いことであるとのお話でした。
永富先生大変ありがとうございました。


Posted by つるがや元気会 at 07:02│Comments(0)