ファミーナ鶴ケ谷店早期開店の意見書提出

2013年10月15日

鶴ケ谷中央ショッピングセンターに開店予定の「ファミーナ」さん
来年4月開店予定ですが、つるがや元気会会員の方はじめ
鶴ケ谷地区住民より「もっと早く開店出来ないのか?」という
意見要望が相次ぎ、今回つるがや元気会がお世話役となり、
鶴ケ谷地区町内会連合会、鶴ケ谷地区老人クラブ連合会、
アバイン、せいせん市場、プラザ商店街、みやき生協
鶴ケ谷店の同意を得て、
仙台市地域産業支援課に対して
「ファミーナ鶴ケ谷店早期開店の意見書」を
10月16日提出致しました。、
意見書要約
1.早期開店について
 ファミーナ鶴ヶ谷店は、以前よりこの地域で営業しており、
地域貢献や地元住民雇用にも熱心な店舗です。
また、大衆衣料品店として
、地域のにぎわいづくりに必要な業種であり、閉店常態が
続いていることは地域にとって大きな問題となっています。
鶴ヶ谷の住民・商業者にとって、地域のにぎわいづくりは
喫緊の課題であることから、ファミーナ鶴ヶ谷店の早期開店を
要望します。
特に、年内の開店のため、大規模小売店舗立地法の
対象外となる1,000㎡以下での先行開店を要望します。

2.歩行者回遊性の確保について
 以前のファミーナ鶴ヶ谷店は生協、生鮮市場、アバイン
との間に仕切りがなく、高齢者や子どもを含め歩行者が
自由に回遊出来る一体的な地域でした。
 しかし、今回の計画では、フェンスで仕切られています。
そこで大規模小売店舗立地法の手続きが終了した後に、
近隣関係者と協議調整のうえ、早急にフェンス等仕切りの
撤去を実現し、地域の歩行者回遊性を確保するよう要望します。

という内容です。
つるがや元気会規約・目的にありますように
「ついつい家に引きこもりがちになる高齢者も
外に出やすい、出たくなる仕組みを地域で、共に考え、
企画立案、実践行動を行う事で、鶴ケ谷地区を活性化し、
元気な町にする事をする」により今回の活動を行いました。
意見を聞いて頂き、開店早まる事望んでいます。
ファミーナ鶴ケ谷店早期開店の意見書提出
ファミーナ鶴ケ谷店早期開店の意見書提出


Posted by つるがや元気会 at 21:32│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ファミーナ鶴ケ谷店早期開店の意見書提出
    コメント(0)