市民講座「東日本大震災の対応について」開催しました
2013年09月22日
つるがや元気会市民講座
”あの時 国交省はどう動いたか”
~東日本の大震災の対応について~
初動対応~復旧・復興へ、
そして伝えること~
が9月20日(木)2時~ 鶴ケ谷市民センターにて
開催され60名近い方が参加されました。
講師は、国土交通省 東北地方整備局 企画部
情報通信技術調整官 鈴木 弘二先生
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
命の道を切り開き、復旧や市町村支援に
挑んだその活動記録についてご紹介頂きました。
大震災と戦った日々を風化させてはならない、
地域の防災力向上、明日への備えに大いに役立ちました。
映像を交えての講座でしたが、
テレビ等では見られないVTRもあり、
驚愕のため息が続きました。
又釜石市鵜住居小学校、釜石東中学校の570名の
児童生徒が、日頃からの訓練を生かし、
孤立することなく避難場所を次々高いところへ
移動避難し、全員無事に最終避難所までたどり着いた
「三陸の奇跡」のVTRでは何人もの方が
涙して映像を見入っていました。
大震災の記録を後世に伝えるためにも
大変感動した講座でした。
東北地方整備局震災伝承館
http://infra-archive311.jp/
にも詳しく説明報告があるサイトです。
ご参考まで。


”あの時 国交省はどう動いたか”
~東日本の大震災の対応について~
初動対応~復旧・復興へ、
そして伝えること~
が9月20日(木)2時~ 鶴ケ谷市民センターにて
開催され60名近い方が参加されました。
講師は、国土交通省 東北地方整備局 企画部
情報通信技術調整官 鈴木 弘二先生
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
命の道を切り開き、復旧や市町村支援に
挑んだその活動記録についてご紹介頂きました。
大震災と戦った日々を風化させてはならない、
地域の防災力向上、明日への備えに大いに役立ちました。
映像を交えての講座でしたが、
テレビ等では見られないVTRもあり、
驚愕のため息が続きました。
又釜石市鵜住居小学校、釜石東中学校の570名の
児童生徒が、日頃からの訓練を生かし、
孤立することなく避難場所を次々高いところへ
移動避難し、全員無事に最終避難所までたどり着いた
「三陸の奇跡」のVTRでは何人もの方が
涙して映像を見入っていました。
大震災の記録を後世に伝えるためにも
大変感動した講座でした。
東北地方整備局震災伝承館
http://infra-archive311.jp/
にも詳しく説明報告があるサイトです。
ご参考まで。


Posted by つるがや元気会 at 09:39│Comments(0)