健康講座「年齢とともに増えてくる こんな目の症状は有りませんか?」開催しました
2024年08月22日
猛暑の続く中 8月の健康講座「年齢とともに増えてくる こんな目の症状は有りませんか?」
~ 見逃すと危険な目の症状やサイン ~が8月21日(水) 鶴ケ谷市民センターで開催され48名の方が参加されました。講師は東北文化学園大学 医療福祉学部 教授 浅野 浩一 先生で 3回目の講座でした。
急なアクシデントで先生の到着遅くなり、講座のスタートが遅延しましたが、24ページにわたるカラー印刷のレジュメは、鮮明でくわしく分かり易く書かれ、プロジェクターの説明と平衡して講座が進みました。
講座は、日本の失明原因が、緑内障が28.6%と圧倒的に多く網膜色素変性、糖尿病網膜症と続くより始まり、眼球運動時の痛み、頭痛なしの閃輝暗点、初めての飛蚊症、湾曲視の黄斑部の疾患、夜盲症は早めの眼科受診が必要の話に続きました。以後夜盲症、結膜下出血、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、飛蚊症、白内障、閃輝暗点、眼球運動時痛等々の原因、症状、治療対処法、手術法について詳しく教えて頂きました。眼科に関しても日ごろの感染予防対策 特に流水での手洗いが重要との言葉は印象的でした。
まとめとして『危険を知らせる目のサイン』は「目を動かずと痛い」(視神経炎)・「キラキラやッギザギザした光が見える」(閃光暗点)・
「虫や黒い点が飛んで見える」(飛蚊症)・「自覚症状なし」も健診やドッグで眼科検診を勧められた(緑内障)・「物やせんが曲がったり、歪んで見える」(変視症・湾曲視)・「夜や暗い所で見えない」(夜盲症)があるが、以上の症状は高齢者にとっては良く聞く目の病気です。早めの眼科受診が必要な症状です。と結ばれていました。
浅野先生、お忙しい中レジュメ作成、講演ありがとうございました。


~ 見逃すと危険な目の症状やサイン ~が8月21日(水) 鶴ケ谷市民センターで開催され48名の方が参加されました。講師は東北文化学園大学 医療福祉学部 教授 浅野 浩一 先生で 3回目の講座でした。
急なアクシデントで先生の到着遅くなり、講座のスタートが遅延しましたが、24ページにわたるカラー印刷のレジュメは、鮮明でくわしく分かり易く書かれ、プロジェクターの説明と平衡して講座が進みました。
講座は、日本の失明原因が、緑内障が28.6%と圧倒的に多く網膜色素変性、糖尿病網膜症と続くより始まり、眼球運動時の痛み、頭痛なしの閃輝暗点、初めての飛蚊症、湾曲視の黄斑部の疾患、夜盲症は早めの眼科受診が必要の話に続きました。以後夜盲症、結膜下出血、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、飛蚊症、白内障、閃輝暗点、眼球運動時痛等々の原因、症状、治療対処法、手術法について詳しく教えて頂きました。眼科に関しても日ごろの感染予防対策 特に流水での手洗いが重要との言葉は印象的でした。
まとめとして『危険を知らせる目のサイン』は「目を動かずと痛い」(視神経炎)・「キラキラやッギザギザした光が見える」(閃光暗点)・
「虫や黒い点が飛んで見える」(飛蚊症)・「自覚症状なし」も健診やドッグで眼科検診を勧められた(緑内障)・「物やせんが曲がったり、歪んで見える」(変視症・湾曲視)・「夜や暗い所で見えない」(夜盲症)があるが、以上の症状は高齢者にとっては良く聞く目の病気です。早めの眼科受診が必要な症状です。と結ばれていました。
浅野先生、お忙しい中レジュメ作成、講演ありがとうございました。
Posted by つるがや元気会 at 09:27│Comments(0)