鶴ケ谷まちづくりワークショップ開催
2023年11月12日
鶴ケ谷まちづくりワークショップを10月22日開催し、鶴谷中学校の女子生徒8名、仙台三高の生徒4名元気会・NEXT50委員会のメンバー総計35名の方が参加しました。今回は三高生にファシリテータの役をお願いし、4班に分かれて皆さんで話し合いをしました。初めに本会の主旨とまちづくりについて学術博士・再開発プランナーの南部先生よりお話頂きました。次にせ仙台三高主幹教諭渡辺敦先生よりワークショップの進め方について説明がありました。続いて菅原会長よりテーマ(1)前年度の健康マップを見て更に鶴ケ谷団地の魅力あるスポットを出し合って2024年度版のマップ作りの基礎資料とする旨の説明がありました。中学生・高校生元気会の皆さんも大いに意見を出していただきました。休憩を挟んでテーマ(2)夢ある鶴ケ谷を目指して~中央ショッピングセンター見直しと街づくり~のテーマで話し合いました。中学生のみなさんはプリクラがあったら良いとかゲームセンターがあったら良いとかおおいに意見を出して頂きました。又、アバインとプラザの間の通路にイスとテーブルを設置して、フードコートとし、気軽に集える場所があると良いとかアバインの空きスペースで趣味の展示会などもいいのではとの前向きな意見が沢山出ていました。最後に4グループの意見のまとめをファシリテータが発表されました。仙台三高の渡部主幹教諭が、ワークショップ進行全般のファシリテータ役を勤め、鶴谷中清野校長と藤田先生が参加し、生徒への助言、アドバイスをしていただいた。又仙台経済界伊藤会長、佐々木記者も同席し、11月の同紙に記事として開催内容を掲載してくれることになった。ファシリテータ務めた4人の三高生、よくマスターしてスムーズな進行にあたっていた。闊達な意見が相次ぎ、中学生は町内の大人の意見を聞いて「為になった。勉強になった」との事。元気会メンバーや住民は中高生と話し合え、互いに意見を述べあい刺激になり学ぶこと多かった」とのことでした。参加者の皆さんありがとうございました。


Posted by つるがや元気会 at 13:06│Comments(0)