鶴ケ谷団地 75歳以上 後期高齢化率 急増
2022年09月11日
私たちの住む鶴ケ谷は、65歳以上の高齢化率が、添付資料のように 年々上がり、昨年4月にはついに39.0%となりましたが、本年4月には一挙に0.8%下がり 38.2%となりました。これは6丁目の市営住宅再開発事業で、多くの高齢者が転居しているのと、或いは分割戸建て住宅の激増で、若い家族が増えたことによるものです。
若い方が増えることは鶴ケ谷住民にとっては喜ばしいことです。
が、一方で、75歳以上の後期高齢化率は 表のように 24.3%と非常に高くなり、これは全国や宮城県あるいは仙台市平均の約2倍、宮城野区平均の2.25倍となっております。
最近この鶴ケ谷でも、大震災の影響や、コロナ禍もあり、健常者と障害者の中間に位置するフレイル状態の方を多く見受けられるようになりました。
「つるがや元気会」は、元々13年前に 「ついつい家に、引きこもりがちになるご高齢の方も、外に出やすくなる、出たくなる仕組みを、地域で共に考え、企画立案、行動実践を行なう事を目的で作られた会で、いろいろな活動をしてまいりましたが、今後、つるがや元気会は、高齢者 特にフレイル状態の後期高齢者についても、考えて 活動をし、健康寿命続伸を計っていきたいと思います。


鶴ケ谷2丁目 ビレッジハウス 内遊歩道
若い方が増えることは鶴ケ谷住民にとっては喜ばしいことです。
が、一方で、75歳以上の後期高齢化率は 表のように 24.3%と非常に高くなり、これは全国や宮城県あるいは仙台市平均の約2倍、宮城野区平均の2.25倍となっております。
最近この鶴ケ谷でも、大震災の影響や、コロナ禍もあり、健常者と障害者の中間に位置するフレイル状態の方を多く見受けられるようになりました。
「つるがや元気会」は、元々13年前に 「ついつい家に、引きこもりがちになるご高齢の方も、外に出やすくなる、出たくなる仕組みを、地域で共に考え、企画立案、行動実践を行なう事を目的で作られた会で、いろいろな活動をしてまいりましたが、今後、つるがや元気会は、高齢者 特にフレイル状態の後期高齢者についても、考えて 活動をし、健康寿命続伸を計っていきたいと思います。


鶴ケ谷2丁目 ビレッジハウス 内遊歩道
Posted by つるがや元気会 at 08:56│Comments(0)