スポンサーリンク
5月総会特別講座及び健康講座のご案内
つるがや元気会市民講座「これからの終活と現代の葬儀事情」開催されました
2019年04月22日
つるがや元気会市民講座「これからの終活と現代の葬儀事情」~墓終い・樹木葬・合葬等について~が4月18日(木)鶴ケ谷市民センターで開催され100名の多くの方にご参加いただきました。講師は一級葬祭ディレクターで(株)清月記部長の角地了先生で、初めは「終活」についてのお話を頂きました。近年、終活という言葉をよく耳にしますが、家の中の物の整理だけではなく、介護医療の計画を立て、だれに介護して欲しいか、だれに介護や医療の判断をして欲しいか、延命処置などの看取りはどうして欲しいか、希望通りの終末にはどの位お金が必要かを把握するとか、葬儀はどの様にしたいか、訃報を伝えて欲しい人や遺影を決めておく事等々と続きました。続いて「墓終じまい」について特に①新しい墓地への引っ越し②樹木葬③納骨堂④永代供養塔⑤散骨⑥手元供養についても詳しく教えて頂きました。
墓じまいで、親戚の同意やお寺との良好な関係を保つこと大事」は印象的でした。又家族葬についてはトータル的な歳出入や葬儀後の参列者への対応を考えると一長一短あり熟考して決められたら良いのでは!と教えて頂きました。
今回も清月記様より提供いただきましたエンディングノートに書き留め、遺族へ伝わるよう備えて置く必要を感じました。残された人生、どう生きるかを考え、人生を楽しみむ為にも、自身やり残しの無いように整理(終活)をしておく事か大事と話されていました。角地先生、スタッフの佐藤さんありがとうございました。



墓じまいで、親戚の同意やお寺との良好な関係を保つこと大事」は印象的でした。又家族葬についてはトータル的な歳出入や葬儀後の参列者への対応を考えると一長一短あり熟考して決められたら良いのでは!と教えて頂きました。
今回も清月記様より提供いただきましたエンディングノートに書き留め、遺族へ伝わるよう備えて置く必要を感じました。残された人生、どう生きるかを考え、人生を楽しみむ為にも、自身やり残しの無いように整理(終活)をしておく事か大事と話されていました。角地先生、スタッフの佐藤さんありがとうございました。


Posted by つるがや元気会 at
13:10
│Comments(0)