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つるがや元気会健康講座「自分らしく生きるために」開催
2015年06月27日
つるがや元気会健康講座「自分らしく生きるために」~緩和ケアとは~が
6月25日鶴ケ谷市民センターで開催され、85名もの多くの方が参加されました。
二人に一人ががんに罹ると言われていますが、がんが身近になったとき、私たちはどう
向き合ったら自分らしく生きられるでしょうか。緩和ケアという医療を通じての講座でした。
講師は仙台市医療センター 仙台オープン病院副院長兼呼吸器内科部長
兼医療連携センター長 進藤 百合子 先生です。
冒頭仙台市医療センター法人事務局主任の畑中さんよりオープン病院についてのPRが
あり、続いて進藤先生よりプロジェクターを使用しての講義ありました。
がんってどういう病気?から始まり、遺伝子、原因、治療、緩和ケアと続き、痛みを
和らげるケア、告知のメリット、希望する治療場所の変化、緩和ケア病棟や病床をもつ
病院の紹介いただき、最後に日本人が望ましい死を迎えるために、重要なことを教えて
頂きました。
誰でもが直面する課題故、参加者の皆さん熱心に聞き入っておられました。
望ましい死を迎えるために人によって重要さが異なること たとえば
・他人に感謝し心の準備が出来る事・死を意識しないで過ごすこと・納得するまでガンと
闘う事・自尊心を保つ事・自然な形でなくなる事・信仰を持つこと等々
元気会健康講座ではこのように、深く考えさせられる講座少なかったので、
非常に意義のあるすばらしい講座だったと思います。
進藤先生ありがとうございました。


6月25日鶴ケ谷市民センターで開催され、85名もの多くの方が参加されました。
二人に一人ががんに罹ると言われていますが、がんが身近になったとき、私たちはどう
向き合ったら自分らしく生きられるでしょうか。緩和ケアという医療を通じての講座でした。
講師は仙台市医療センター 仙台オープン病院副院長兼呼吸器内科部長
兼医療連携センター長 進藤 百合子 先生です。
冒頭仙台市医療センター法人事務局主任の畑中さんよりオープン病院についてのPRが
あり、続いて進藤先生よりプロジェクターを使用しての講義ありました。
がんってどういう病気?から始まり、遺伝子、原因、治療、緩和ケアと続き、痛みを
和らげるケア、告知のメリット、希望する治療場所の変化、緩和ケア病棟や病床をもつ
病院の紹介いただき、最後に日本人が望ましい死を迎えるために、重要なことを教えて
頂きました。
誰でもが直面する課題故、参加者の皆さん熱心に聞き入っておられました。
望ましい死を迎えるために人によって重要さが異なること たとえば
・他人に感謝し心の準備が出来る事・死を意識しないで過ごすこと・納得するまでガンと
闘う事・自尊心を保つ事・自然な形でなくなる事・信仰を持つこと等々
元気会健康講座ではこのように、深く考えさせられる講座少なかったので、
非常に意義のあるすばらしい講座だったと思います。
進藤先生ありがとうございました。


Posted by つるがや元気会 at
11:48
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