第七回つるがや元気祭り開催 (消失ブログ再投稿)
第七回つるがや元気祭り開催 (消失ブログ再投稿)
第七回つるがや元気祭りが10月3日開催され、3,200名もの多くの方が参加されました。
20年間団地祭りが無く、淋しい思いをしてまいりましたが、8年前より始めた「つるがや
元気まつり」は、今回も、3200名もの方が参加され、大盛況で、感謝の声を多数
頂きました。宮城野区よりは境区長、鶴ケ谷地区町内会よりは遠藤会長、鶴ケ谷地区
老人クラブ連合会よりは杉山会長にそして多くのご来賓の方においで頂きました。
「つるがや元気まつり」は、鶴ケ谷地区最大のお祭りになり、ステージでは、幼稚園、
二つの小学校、二つの児童館、鶴谷中学校、仙台三高他、地域18団体の方に演技を
披露して頂きました。又会員による7つの縁日、6つの露店、健康診断コーナー
(昨年は、無料骨密度測定)、パンダの剥製の展示と触れ合い、そして15ブースでの
フリーマーケット、もちつき大会を開催し、そして最後トリには100の賞品が当たる
大抽選会を行ないました。観客は3200名と、大幅に増加しました。そして「楽しい一日
だった」、「来年もぜひ開催してほしい」等の声もあり大好評でした。いつも人通りの
少ないアバイン前、せいせん市場前広場には、普段の5,6倍の客が、往来し、賑わい
ました。東日本大震災より、5年が過ぎましたが、復興は、まだまだ出来ておらず、
沈みがちな雰囲気を払拭し、以前に増して明るく元気な鶴ケ谷を取り戻す為、つるがや
元気祭りを開催しております。
地域の多様な主体との連携により、地域のお祭りとして「つるがや元気まつり」は
成功裏に、終了しております。