鶴ケ谷一方通行路のペイント完了
鶴ケ谷1丁目西町内会の大堤沼沿いの市道は、
大堤沼公園沿いにあり、自然が多く残り
高齢者の散策コースになっています。
40年前団地造成直後は車の通行量も少なかったが、
s50年代後半には、通行量増大し、一丁目30-6の
曲がりかとでは何回かの車と歩行者、自転車の
接触事故が続き、20何年前に当該道路を
一方通行にしてもらいました。
それでも自由ヶ丘方向より一方通行を逆行し、
信号機もない為、幸町方面へ通過する車両が続いた。
17年前、町内の有志により同角地に木製の
私製木造看板を道路ガードレール外に設置し、
逆行車には気づくようにし、一方通行をドライバーに
知らしめていた。
今年4月東警察署より違法性あるので、撤去してとの
話あり撤去する。
同看板に気づきバックする車(善意の違反者)も多かったが、
撤去後は日に20台を越す逆行車と急増した。
つるがや元気会と交通安全協会鶴ケ谷支部連名で、
宮城野区境区長にお願いをし、自由ヶ丘より
鶴ケ谷へ違反逆行する車のために、標識に代わるもの、
例えば一方通行路のペイントをお願いしていましたが、
昨日6月19日お陰様で、そのペイント作業が完了しました。
規制標識の一部欠けている為に東警察署にも同標識の
設置を要望しておりますが、
このペイントにより、逆行違反車が減り、
同散策コースへより多くの高齢者が散策、出かけられるように
なると思います。
つるがや元気会は、高齢者が安心して外に出かけられるような
出かけるための仕組みづくりをしていますが、今後も明るく
元気な鶴ケ谷まちづくりの為活動をしていきたいと思います。