つるがや元気会フレイル予防教室 開催しました
つるがや元気会フレイル予防教室が7月2日鶴ケ谷市民センターで 開催されました。6月より始まりました仙台オープン病院看護部様による「フレイル予防教室」、今月の講師は仙台オープン病院看護部長 和知洋子先生と看護師長の佐藤恭平先生で、「フレイル予防と体操」というタイトルでの教室でした。身体が動かなくなったら 身体が支えられない➡骨が折れやすい➡歩けなくなる➡寝たきり➡筋肉のやせ➡骨と筋周りの組織が縮み固くなる➡関節拘縮と負のスパイラルに陥る。 その為『動くことは生きる事』重要。 人が動かない状況が続くと1.廃用症候群 2.サルコペニア 3.フレイル 4.床づれが出来る。自ら動き自分らしく生きる人生を楽しみましょう!! 『人生を楽しむためには』なるべく自分で動きましょう・動いてもらいましょう・人本来の動き方を覚えると楽です。等々教えていただきました。「健康寿命延伸講座」の後半は看護師さんによる健康よろず相談室を行っています。病気の事健康の事ご自由に相談においでください。参加費、相談料無料です。